無料体験版『Artificial Extinction 2 Demo』グラフィック、操作性、日本語対応は？プレイレポート

RTSとFPSが融合した新感覚タワーディフェンスの面白さ爆発！

「AIに支配された地球で生き残れるか？」 Steamで注目のハイブリッドRTS/FPSタワーディフェンス、『Artificial Extinction 2 Demo』の魅力に迫る！

基地建設・資源採掘をRTS視点で指揮し、迫りくる機械知性の猛攻にはFPS視点で自ら銃を取り立ち向かう、戦略性とアクション性が融合した超ユニークなゲームプレイが特徴。

1人開発の情熱が詰まったこの体験版で、あなたは生き残るための戦略的判断と正確な射撃のプレッシャーに耐えられるか？

無料で遊べるこのデモで、唯一無二の面白さを今すぐ体験しよう！

「Artificial Extinction 2 Demo」基本情報

アーティフィシャルエクスティンクション 2 デモ
人類の未来を賭けたSFサバイバル・アクションタワーディフェンス

今、あなたが探しているのは、刺激的なSFアクション・シューティングと骨太なサバイバルTD要素が融合した次世代のSteamインディーゲームではないでしょうか？

その答えが、現在無料でプレイ可能な体験版が配信されている話題作、『Artificial Extinction 2 Demo』です。

このデモ版は、単なるお試しに留まらない、重厚な世界観への「招待状」なのです。

舞台は、人類がかつてない危機に直面したポストアポカリプス的な近未来。

高度な知性を持つAIとロボットが反旗を翻し、地表から人類を駆逐した後の荒廃した世界です。

プレイヤーは、生存者の希望を背負った一人の孤独なエンジニアとして、この過酷なフロンティアへと足を踏み入れます。

機械に支配された世界で、希望の灯火を守り抜け

『Artificial Extinction 2』の物語は、単なるロボットとの戦闘にとどまりません。残された人類の地下コロニー「アーク」を維持するため、あなたは危険な地表で、貴重な資源を探し、施設の防衛ラインを構築しなければなりません。

ストーリーのあらすじは、資源枯渇と機械生命体の猛攻という絶望的な状況下で、生存と復興という二つの使命を背負った主人公の闘いと探求を描きます。

圧倒的な絶望感の中で、一筋の希望を見出すその展開は、プレイヤーの心を強く掴んで離しません。

タワーディフェンス × ファーストパーソン・シューターの革新的な融合
主観視点でも遊べる
このゲームはジャンルで言うとスリリングなファーストパーソン・シューター（FPS）と戦略性の高いタワーディフェンス、そして奥深いサバイバル・クラフティングを見事に融合させています。

その最大の特徴は、戦闘と基地建設のフェーズがシームレスに切り替わるゲームプレイです。

広大なマップを探索しクラフト用の資源収集や新しいテクノロジーの設置やアンロックに奔走します。

しかし、時間が経つとプレイヤーが自ら構築したトラップやタレット（防衛砲台）の力を借りながら、ウェーブで押し寄せる機械の群れから、重要施設を防衛する激しいアクションが展開されます。

この「探索・建設・防衛・戦闘」のサイクルが、プレイヤーに常に戦略的な思考と精密なエイムを要求し、高い中毒性を生み出しています。

「なぜ、機械は人類を滅ぼしたのか？」「アークの運命は？」――その答えを知るために、まずは無料でプレイできるデモ版で、機械生命体との過酷な戦いに身を投じてみませんか？あなたの手に人類の未来はかかっています。

ゲームの仕組みやシステム・UI・操作性の解説

仕組みや流れ
Steamで配信中の「Artificial Extinction 2 Demo」は、資源管理、基地建設、そして緊迫感のあるFPS戦闘やタワーディデンスゲームが見事に融合した、意欲的なサバイバルストラテジーの片鱗を見せてくれます。

プレイヤーは広大な惑星を開拓し、襲い来る機械生命体から拠点を守り抜くという、過酷なミッションに挑みます。

ゲームプレイの基本的な流れは、まず初期資源を集め、防衛拠点となるコアを設置することから始まります。

近場の比較的安全にフィールドを探索し、金属やウラン・トリウムといった資源管理において不可欠な素材を採掘器を設置して採集します。

資源は、拠点のアップグレードや、新たな施設の建設やアンロックなどに使用され、採掘機や発電機を建設してエネルギーの生産を最適化することがサバイバルの鍵となります。

独自のシステムは、この基地建設とFPS要素がシームレスに結びついている点にあります。

プレイヤー自身が銃を手に取り、主観視点で探索や戦闘を行うアクションパートが、戦略的な拠点防衛と絡み合っています。

一定の時間が経つと敵の大群が拠点を目指して波状攻撃を仕掛けてくるため、設置したタレットやトラップなどで自動攻撃するタワーディフェンス要素も試されます。

ゲームの流れを円滑に進めるためには、採集・建設・防衛のサイクルを効率的に回す必要があります。

資源が尽きれば拡張は滞り、防衛がおろそかになれば拠点は崩壊します。

デモ版ながら迫力ある銃撃戦と、刻一刻と状況が変わる戦略的な配置の妙が楽しめ、製品版への期待を高める完成度の高い体験を提供しています。

サバイバル、ストラテジー、そしてアクションが三位一体となった、濃密なゲーム体験を求めるプレイヤーに強くお勧めしたい一作です。

操作性について
操作感は問題なし
FPS視点の時は「WASD」で前後左右に動かしてマウスで進行方向を調整する普通のFPSシューターゲームと同じような動きで操作します

右クリックで銃の銃弾を発射し、左クリックで銃のスコープ越しに照準を合わせる画面にもなります、あまり役に立ちませんがスペースキーでジャンプすることも出来たりもしました

キーボードの「V」キーを押すと視点を切り替えられて、上空からの見下ろし視点になるとRTSやタワーディフェンスゲームと同じ操作感に切り替わり、移動したい地点にカーソルを合わせて右クリックするとキャラが移動したり、「WASD」で画面を移動させたりします

見下ろし視点の時は画面下部の各種ボタンで施設やタレットを設置し防衛強化や資源管理が出来るようになります

「T」ボタンで新しい施設をアンロックしたり強化する画面にきりかえれるので、そこで性能を強化したりできるので操作性は最初は戸惑いますが何度か遊んで慣れてくれば問題ないので良い操作感です

デモ版の仕様について

仕様の確認
「Artificial Extinction 2 Demo」は無料でダウンロード出来てチュートリアルとデモプレイで「狭い峡谷」というマップが１つだけプレイできる様になっています

そのマップで約30分間、徐々に激しくなってくる敵の猛攻から基地を防衛していくのが目的です

難易度設定は無く、序盤は余裕ですが後半は少し手応えのある難しさなのでチュートリアルを何回かやって仕組みをバッチリ覚えてからガッツリやった方が良いでしょう

一度クリアするとタイトル画面で暗転していた「チャレンジ」モードが遊べるようになりマップは同じですが更に高難易度になるナイトメア・FPS・TDの3モードが追加されるので、良かったら遊んでみてください

現段階ではセーブデータ引き継ぎなどが出来るのか不明ですが、恐らくできないでしょう

DEMO版をプレイした「感想」や「気になる点」

感想やレビューや評価
「Artificial Extinction 2 Demo」を遊んでみた感想ですが、タワーディフェンスゲームとFPSが一緒になった感じのゲームなのですが一人で武器を片手に敵のロボットや兵士をバンバン撃って撃破するのにも数が多くて硬いし限界があって、タレットをたくさん作って設置して防衛しないと基地が守り切れずどうにもならないのでどうしてもタワーディフェンスが重要なゲームになってました